ニンテンドーSwitch『バイオハザードリベレーションズコレクション』他機種で発売済みの
『バイオハザードリベレーションズ』の1作目と2作目がセットになって
全てのDLCも収録済み
そして何より2作セットで4500円前後!と安く
長く遊べるとの評判だったので
ドリームキャスト以来のバイオハザードをGEOで購入。
Amazonだと逆に高かったデス。
テレビモードでは迫力 携帯機モードではチクチクパーツ掘り『2』はソフト1本でも画面分割で2人で遊べるようになっているのですが
その肝心の
『2』はDL購入か
今回ワタクシが買ったセット版の
『コレクション』内のDLコードでしか入手できないのでご注意。
死体おっぱいはまずいですよ!!!!!!!さて先述した通り 長く遊べるのを期待して購入したのですが
何が長く遊べるのかと言うと ズバリ「レイドモード」。
これは
「キャンペーンモード」(いわゆるストーリーモード)のステージを流用した
クエスト形式のハック&スラッシュ的 撃ちまくり敵殲滅ゲームモードで
敵を倒した時やクエストクリアの報酬で手に入る銃やカスタムパーツを自由に組み合わせて
さらに快適に 銃やカスタムパーツをまた掘りに行く・・・
という 面白い無間地獄ゲームなのです。
こ~んな長いマグナム銃なんて変テコ武器もドロップしたり例として
このバカみたいなマグナムを手に入れたので
「マグナムマスタリ」という
マグナムのリロード時間や取り回しが大幅に短くなるスキルを持つキャラクターに変えて
さらにこの銃のスロットに
・攻撃力アップ
・装填数アップ
・強敵に撃った時だけダメージアップ
(ザコ敵に撃つと威力が減る)
・敵を撃つと確率で体力を吸収&お金ゲット
を装着して
名前付きやマーク付きの強敵と出会ったとき用にカスタマイズして
いざという時の切り札に!
みたいな。
SwitchのHD振動で銃撃がマジでぎもぢいいいい!(危ないやつ)クエストを進めるごとに
クリアまでが長く
敵も多いクエストになっていきますが
ステージの構造や敵の配置はクエスト毎に固定なので
繰り返しチャレンジするのが吉。
(名前付きのランダムモンスターが配置されるクエストもアリ)
死んでクエスト失敗しても
手に入れた銃やカスタムパーツは貰える仕様なので
最終盤の地獄みたいな難易度では
リターンマラソンなんかも有効なようです。
アックスボンバー!!(銃は?)不満点としては
急に後ろから敵が湧いてくる時が多く
消音でやってると気付けずダメージを負う場面がままあるのが不満ですが
その後ろに湧く敵もパターン固定なので
銃やパーツやクリア称号を求めて繰り返しやってる内に覚えて慣れるはず。
あとレイドモードが面白すぎて買ってすぐ始めてハマったのですが
レイドモードの舞台や敵キャラはキャンペーンモードの流用なので
「いざ本編もやってみっか!」となってプレイした時に
何回も周回した舞台から毎回ストーリーが始まるので
新鮮味がヤバいほど感じられない所ですかね。
レイドモードの使用キャラとかもバンバンアンロックされていくんですけど
キャンペーンモード進めてないから
全然知らない人達がどんどん使用できるようになっていきます。
知らない人達の服装も増えてゆく。
ゼルダの4つの神獣を倒した御褒美に買ったのですが
これはかなりチクチクシコシコ長~く遊べそうでかなり嬉しみ。
ゲーム進んだ御褒美にゲーム買うって
この人アタマおかしい・・・。