コントローラ ［GAME OVER］

あ～～～
めっちゃ急に魔夜峰央先生のストーリー4コマ漫画
通称スト4（公称）の『マザリシャリフ』が読みたい！！！
中学生の時に2巻だけ入手して読んでたんだけど
読み返したくなったの！！

ええっ Kindleにあるんだ～
へ～ハイテク～
けど値段は新品同様だからヤフオクで全巻（全3巻）セットを600円で買おうかな～？
と チラチラAmazonとヤフオクを交互に見ていたら
Amazonの商品ページの上部に
『Kindle3冊まで99円クーポン配布中』と書いてあったので
ソッコーで取得して速やかにKindle版『マザリシャリフ』購入。
（こちらは全2巻）
3冊まで99円 という事で
ついでに同じく魔夜峰央先生の『毒師プワゾン』も購入。
毒師ギルドの話だって おもしろそ～～～！


購入確定確認のメールで
ちゃんと99円で買えてるかどうか何回も確認する守銭奴があなたの知り合いにいます。
どうぞお気をつけて。


あと電子の海で買い物してたら
『釣りキチ三平』で有名な 大好きな そして握手してもらったこともある矢口高雄先生の『釣りバカたち』が
全5巻すべて各3円だったので全部購入。



うそだろ全部で15円


こういうセールなのか元々の値段が3円なのか分からないけど
（そんなことある？）
なんにも書かれずに1冊3円とかやられると何か怖いので
どっかに「爆安3円セール！今だけ！お見逃しなく！ド～ンミスィ（Don't miss it）！」って書いといてほしい。
不安になる人用へのエクスキューズとして。

めっさ分厚いアメコミ購入


海外ドラマ『ウォーキング・デッド』と
映画『キングスマン』の原作本でごんす。
どっちも観てないけどね。
原作からいきますよワタクシは。
ウォーキング・デッドは最初だけチラッと見た気がするけども。


まーたアメリカかぶれか。



ちがうもん


アンパンマンの登場キャラが山ほど乗ってる図鑑も買ったもん。




夢しか乗ってない本


ドキンちゃんが今までに変装した姿全部とか
ばいきんまんが今までに作った巨大ロボットやモンスター全部とか
網羅してるヤバイ本なんだ！！
ばいきんまんのメカだけで20ページ以上余裕であるんだ！
これ調剤薬局で読んでから
ずっと欲しかったんだ。
（どこで何を読んでるんだお前は）



盛り過ぎて意味が分からないドキンちゃん


え・・・？
ドキンおしばい・・・え 何？
おでん・・・え 何？？？

やってきたのは七戸町にある鷹山宇一記念美術館


死ぬほどインドア派のワタクシが
ちょっと遠めのコチラに訪問した理由は・・・



『矢口高雄の世界 天駆ける童心』展があるから！！！！


最高の催し！
題名も素晴らしい！！



記念美術館の大半をガッツリ矢口高雄先生の展示物に！！


しかもこの日は・・・
なんと

矢口高雄先生が直々に七戸町においでくださり
トークショーとサイン会も行ってくださる特別な日なのです！！！
（大卒倒）


という訳で美術館開館の１時間前から駐車場でスタンバイし
３０分前に入口前に並び
開館と同時に売店でＴシャツと図録を購入
（額縁か図録を購入すると さらにそれにサインがいただけるのです）
そしてトークショーが始まるまで展示物を見学・・・
していると学芸員の方を連れた矢口高雄先生が突然目の前に！！！

もうブルっちゃって１回その場から逃げちゃいましたからね・・・。
あービックリした。


書くと死ぬほど長くなると思うのでとりあえずこの辺で。
とっても楽しく 思い出に残る一日でした。



七戸町のそばソフトクリームと 自分に買うお土産


基本バニラ味なんだけれど
お蕎麦の実なのかな 素朴なナッツ系の風味の後味で
バニラソフトクリームより遥かに美味しいのよこれ！！
おかわり迷ったくらい。（クソデブ）

GoogleMapの嘘ナビに惑わされながら・・・



たまには行楽に繰り出すおじさん


なんでカーナビってあんなに裏路地の細い道を優先的に案内するの！？
くねくね道や
農道や小山を登ったり下がったりして
結局 国道と合流しちゃったりなんかしちゃって！
じゃあ最初から国道まっすぐ走ってるよって！
そっちの方が早いから！
早いし安全だから！


と キツネに化かされて森をグルグル歩き回るが如く
スマホのカーナビに翻弄されていましたが
そういう事もちゃんと考えて
２時間の余裕を持って家を出てたんでした～だ。
（病的な心配性）

届いたゾ


古代のゲームブックゾ。
めっちゃボロボロで味があるゾ。
出してる出版社は「社会思想社」ゾ。
音の響きが格好良くて良いぞ～コレ。
頭脳警察とタメ張るくらい格好いいゾ。

純ファンタジーのゲームブックを買ったのはこれが初めて。
緊張感に加え 今まさに探索しているかのような臨場感のある文章と
リアルでおどろおどろしい挿絵が冒険の雰囲気を盛り上げてくれます！
怖い！！