■NARUTO感想■
ペイン六道の全ての能力を使う
肉体が全盛期の状態で 尚且つ輪廻眼の力をフルに出し切れる
まさに"頂点"の長門。(おまけに不死)
ナルトの魂を一旦引きずり出して
後にカブトの前で地獄道で生き返らせる力技の「お持ち帰り」を目論む。
上空からカットインしようと襲いかかるビー様をも
修羅道(メカペイン)の能力 オーバーテクノロジーのカラクリ腕で阻止。
ペインだけはガチ
八面六臂・・・いや修羅道だから三面六臂の大活躍でナルト達を苦しめる。
!!しかし今やこちらには不死のイタチ兄さんがいてくれている!
須佐能乎(スサノオ)の6本の指を持つ3本の腕で長門を蹴散らし
ペイン天道の最大忍術 地爆天星にも冷静に対処。
ナルト・ビー様・イタチ兄さんの各最強忍術を
引力を発生させている核の部分にぶつければ勝てるはずと分析。
ビー様は最初から楽観的ナルト:風遁螺旋手裏剣
ビー様:尾獣化しての尾獣玉
イタチ:八坂ノ勾玉(やさかのまがたま)
にて地爆天星を消滅させ
そのまま須佐能乎の十拳剣(とつかのつるぎ)で長門を永久封印。
長門は兄弟子として 自来也・自分・ナルトを物語の三部作に例えて激励。
一作目(自来也)はカンペキだったが
二作目(長門)ってのは大抵駄作になる というよくある三部作の法則に当てはめ
だが完結編(ナルト)で駄作を帳消しにするくらいの最高傑作になってくれ
とメッセージ。
遂に強敵 穢土転生長門を撃破。
ビー様とイタチ兄さんという実力的にもキャラ的にも強い二人に囲まれて
主人公のナルトがやや喰われ気味?
濃いキャラが味方パーティに追加で
その分 内容もバトルの迫力も倍増 三倍増でワクワクしっぱなし。
須佐能乎が骨形態・人間形態・天狗の皮を被った状態と
一話でガンガン歴代のスタイルに姿を変えてくれていたのも芸が細かくて嬉しい。
バトルも切りよく一段落したので
来週はどうなるのかな?